初心者の方へ

[初心者でも安心してレッスン]

フラメンコは難しいと思われている方もいると思いますが、簡単なステップと分かりやすいリズムの曲から順にマスターしていきます。

レッスンは振替しやすいのでレッスン料金が無駄になりません。

なれてきたらステップアップでクラスを変えていけますので、無理なく楽しくレッスンしていけると思います。あなたが将来はダンサーとして活躍できる最初の一歩かもしれません。

まず、踊ることの楽しさを知ることから始めていきましょう。

DSC_1454.jpg

初心者のあなたのレッスン内容

【フラメンコ入門初心者コース】
入門クラスの期間:半年~1年半。
目標:セビジャーナスとフラメンコスタイルのタンゴの振り付けを覚えることを通して、正しい姿勢やフラメンコ特有の身体操作を身に付ける。

[コースの流れ]
☆以下は習得のおおむねの流れです。生徒様それぞれの個性があって習得の順番はこの通りとは限りません。
☆習得のポイントの一つはミステイクを恐れないことです。ミステイクを意識するよりも次の動きに合わせていきましょう。
☆振り付け習得する最初の過程ではスタジオという場所とその場所に流れる音楽やその場所にいる人と関連付けられています。だから「自宅に帰るとその日に習ったことが思い出せない‼」と感じるかと思いますが、大丈夫です‼それは人間の記憶システムではごく普通の事。次第にスタジオの外でも思い出せるようになるので焦らず取り組みましょう。

 

 ・1~2ヶ月:フラメンコ特有の動きに慣れていきます。タンゴの振り付けを講師や他のレッスン生と一緒であれば鏡を見なが  ら踊ることが出来る。
 ・1~3ヶ月:セビジャーナスの1番ステップを講師や他のレッスン生と一緒に鏡を見ながら踊ることが出来る。
 ・1~4ヶ月:セビジャーナスの2番ステップを講師や他のレッスン生と一緒に鏡を見ながら踊ることが出来、部分的にセビジャーナスの振りに腕と手の動きを付けることが出来る。
 ・1~6ヶ月:セビジャーナスの1、2番を講師や他のレッスン生と一緒に多少のミステイクはあっても踊ることが出来る。タンゴの振り付けはレッスン生と一緒に踊ることが出来る。
 ・1~8ヶ月:セビジャーナスの1、2、3番を講師や他のレッスン生と一緒にミステイクはあっても踊ることが出来る。
 ・1~10ヶ月:セビジャーナスの4番ステップを講師や他のレッスン生と一緒にミステイクはあっても踊ることが出来る。
 ・1~12ヶ月:セビジャーナスの1、2、3、4番とタンゴを他のレッスン生と一緒にミステイクはあっても踊ることが出来る。

 

[レッスンの内容]
・ストレッチ:けがの予防と身体の可動範囲を大きくするのが目的です。ただし、フラメンコダンスの特徴の一つとして、体操選手のように柔らかい身体が必須なわけではありません。
会員様それぞれに無理のない範囲で、主に股関節周辺と肩甲骨周辺のストレッチを行います。

 

・プリエ:膝を曲げるという意味のダンス用語です。フラメンコではかかとを中心に爪先を外に開きます。この際に股関節から開くことを意識します。
日本人は内股になりやすい内旋という力が脚の付け根にありますが、スペイン人は逆方向に力が働く外旋です。ガニ股のように見えるでしょうが、この外旋を意識するトレーニングによって、踊っているときの安定した動作や美しいポージングが作れるようになりますし、
ヒップアップの筋肉である大腰筋やヤセ筋と言われている内転筋はこのプリエで鍛えられます。このトレーニングの結果、モデルウォーキングも身に付きます。
また、猫背・O脚・内股・反り腰などの改善。体幹強化などが期待できます。


・ターン:フラメンコではブエルタと言い、回転することです。
フラメンコではクラシックバレエのような回転はほとんどありませんが、まったく回転がないわけではありません。このトレーニングでは回転そのものが出来るようになることはもちろんですが、ポージングの時の顔の向きの作り方や体幹と腹横筋(姿勢の維持やウェストラインを美しくする筋肉)を意識することがポイントです。


マノとブラソ:マノは手、ブラソは腕を意味します。マノとブラソはフラメンコらしさが強調されます。独特な手首を回す動きの美しさはフラメンコ特有です。
手と腕の動きを身につけることで、踊っている時の美しさはもちろん身に付きます。また二の腕や背筋を引き締めて基礎代謝を上げるとともに小顔になる効果が期待できます。

エスコビージャ:フラメンコのタップです。専用のシューズで床を打つことで様々なリズムを奏でます。リズム感の向上、体幹強化、骨密度の改善、ストレス解消、などが期待できます。

振り付け曲種1⃣タンゴフラメンコ:タンゴはアルゼンチンタンゴやコンチネンタルタンゴが有名ですが、フラメンコの代表的な曲種にもタンゴがあります。
フラメンコの場合はフラメンコという音楽ジャンルの中にタンゴ、セビジャーナス、ソレア、アレグリアスなどなどの様々な曲種があるということが知られていないのかもしれませんね。
フラメンコのタンゴは2拍子8拍を基本にしたリズムパターンの曲です。代表的な曲調はスパニッシュスケール(スペイン音階)とよばれる東洋的な雰囲気を感じさせる音階です。
スタジオ・ダンサフラメンカのタンゴの振り付けはダンス初心者がフラメンコを始めるのに適した動きで構成しています。2~3ヶ月もすれば、クラスの仲間たちと楽しく踊ることができるようになるでしょう。

振り付け曲種②セビジャーナス:セビジャーナスは大抵のフラメンコ教室では初めに習うフラメンコダンスでしょう。
本場スペインでは春祭りやアンダルシアの陽気な巡礼祭ロシエラスで華やかに楽しまれる3拍子6拍の舞曲です。
明るい調子のものから哀愁をおびたものまで曲の雰囲気は多彩でフラメンコを始めて早い時期に楽しめるダンス。軽いイベントなどでは参加者全員で楽しめるのも魅力的です。
※一部の専門家や研究家からは音楽的、舞踊的構成の特徴が典型的なフラメンコに属さないので「セビジャーナスはフラメンコではない」という意見もありますが、個人的にはその説には無理があると考えています。

[フラメンコレッスンで期待できる効果]
・プリエでは基礎代謝の向上、正しい姿勢、猫背やO脚の改善、体幹の強化など。
・ターンでは体幹強化、腹横筋強化、姿勢の改善など。
・マノとブラソでは二の腕と背筋の強化、小顔など。
・エスコビージャではリズム感の向上、体幹強化、骨密度の改善、ストレス解消など。
・総合的には様々なテクニックを身に付けていくことで自己肯定感のアップにつながります。

・そしてなによりも「フラメンコダンスを踊れるようになること」、そして仲間たちとの充実した時間を持てるようになることです。

レッスン時に必要なもの

服装

レオタードまたはTシャツなど汗をかいてもよいもので、動きやすい物であればなんでもいいです。

汗をかくので着替えやタオルもお忘れなく。

フラメンコ用ファルダ(スカート)が望ましいですが、はじめは脚が見やすいズボンなどでも大丈夫です。

シューズ

フラメンコ専用シューズが理想ですが、初めはお手持ちのローヒールパンプス等でもかまいません。スタジオに体験用シューズがあるので、初めはお貸しいたします。

専用カスタネット

専用のカスタネット

※カスタネットは中級クラス以上で使います。